紅芋の畑
こんにちは!
屋我地エコツーネットです。
沖縄は梅雨入りしましたが、今年もカラ梅雨のようで連日暑い日が続いています。
暑くなりはじめの時期なので、特に熱中症には気を付けたいですね。
さて、冬にたまたま食べた紅芋をきっかけに、
実は本当に小さな畑を切り開きました!
小石を取り除いたり、雑草(アメリカハマグルマ)と戦ったり、
砂を混ぜたり灰を混ぜたり、腐葉土を加えたり..
もともと固く畑向きではなかったのでなかなか骨が折れました。
最近、お芋の葉も茂り、ようやく少しは畑らしくなったのでご紹介します。
まわりの緑は迫りくるアメリカハマグルマ..
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主役のはずの紅芋が遠くてとっても見づらいですが、
・赤い丸→紅芋
・黄色の丸→長命草
・手前の大きな草→キャッサバ芋(タピオカ)
です!
せっかく畑をつくるなら、といろいろ植えてみました。
ちなみに、
クワンソウは別名「眠り草」ともいわれる植物で、睡眠の質をよくする成分が入っているそうです。葉の部分を刻んで天ぷらにするほか、お花の時期にはオレンジ色の花やつぼみもお浸しで美味しく頂けます(個人的にはこれがお勧めです!)。
葉は少し繊維質が強いので、刻んで乾燥させお茶として飲むのもありです。
長命草(ボタンボウフウ)は、栄養価がとても高くパワーベジタブルともいわれるそうです。ビタミン、ミネラル、食物繊維などがバランスよく含まれています。
こちらは、せり科の植物らしく風味があるので刻んでトッピングなどで使ったりします。
どちらも生命力が強く、多少放置していても元気に育ってくれていて助かります。
そしてキャッサバ芋。
たまたま頂きものが転がっていたので植えてみたところ、暑くなるにつれぐんぐん育っています。タピオカの材料になるお芋ですが、私は是非、素揚げにして食べたいなーと思って見守っています。インドネシアで一度食べたことがありますが、とっても美味しかった記憶があるのです!
収穫のころを楽しみに、草取り頑張ります!
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